iPhone OS 4.0まとめ


クパチーノでiPhone OS 4.0のアウトラインが発表されました。とりあえず、大まかなまとめ。

マルチタスク

既に一部機能では実現していた機能ですが、これが全アプリに拡大されます。インターフェースは画面下部に配置され、普段は隠れてると。なんと、標準の電話アプリと同じように、VoIPや位置情報を扱うアプリもバックグラウンドで動くようになるみたいです。これでSkypeでお話しながらいろんなことができますね。

Appフォルダ

現在のOSでは、アプリアイコンの配置は一つずつであり、デスクトップのページ数にも限りがある。iPhone OS 4.0ではフォルダにドロップすることによって、まとめることができる。これで、デスクトップ一杯だからとりあえず削除、みたいなことをしなくてよくなる。

メールアプリの改良

スマルチアカウントで使い勝手が悪いとかレッド表示できないとか、いろいろ文句の多かった標準のメールアプリが改良されて、受信箱がスレッド表示になって、マルチアカウントも使いやすくなるらしい。仕事でメールをよく使う人にとってはかなり重要な改良になります。

Apple独自のアプリ広告「iAd」がスタート

これまで、AdMobとMobile Adsenseがほぼ寡占状態にあったアプリ広告ですが、Appleが独自のプラットフォームを構築するそうです。AdMobはGoogleに買収される動きがあるので、無料アプリのマネタイズをGoogleに独占させないための方策だと思います。まだ未知数ですが、この広告配信システムが高度化すれば、無料アプリとか無料サービスが増えるかもしれません。

iBooksがiPhoneでも

iPhone画面小さいですけどね(新しいのは解像度上がるらしいけど)。書籍の電子配信がiPhoneでも使えるようになるらしいですよ。地域によってスタートの時期は前後すると思われますが。

その他

  • カメラの5倍デジタルズーム機能追加
  • Bluetoothキーボードへの対応
  • ゲームアプリにソーシャル機能を追加するGame Centerの開始
  • 顔認識や位置認識による写真管理機能の追加
  • 企業利用向けセキュリティの強化

注意事項

iPhone OS 4.0の一般ユーザー向けリリースは夏ごろになるようです。多分新しいiPhoneと一緒に公開されるはず。また、今回のメジャーアップデートについては、iPhone 3Gは一部制限があるようです。

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