MacBook ProのiSightカメラをバーコードリーダーにしてみる


MacBook Proのディスプレイの上にiSightカメラってついてるじゃないですか。もしかしたらこれってバーコードスキャナに使えないかと思って調べてみたんだけど、元々入ってるユーティリティ類にはその手のものは見つからなかったです。しかし、あるところにはあるもので、Barcord Scanner(http://www.bruji.com/cocoa/barcode.html)っていうアプリを見つけました。よく見るとソースコードが配布されてるだけ。そういえば先日MacOSXでXAMPP環境(一般的なPHP開発環境)を作るためにXcode(MacOSX上で動く統合開発環境)をインストールしておいたのを思い出したので、自分でコンパイルして試しに使ってみました。

結論から言うと、問題なく読み取れます。しかもかなりサクサクと。たくさんの本のISBNコードを何かにまとめて入力したいときなんかに使うと便利かもです。ただ、このアプリにはQRコードの読み取りライブラリが含まれていないのでQRコードは残念ながら読めないです。AppStoreで探してみたけど、QRコードを作るアプリはあっても読み取るアプリがないんだよね。iPhone用のアプリはあるんだけどなー。モバイルデバイス以外ではあまり必要とされてない機能なのかもしれないけど誰か作ってくれんかなあ。

実際にやってみた手順は以下の通り。

  1. Xcodeをインストールしてなければインストールします(Macに付いてくるOSXのインストールDVDのOptional Installsフォルダの中に入ってます)。
  2. http://www.bruji.com/cocoa/barcode.html からソースをダウンロード&解凍してフォルダの中に入ってるBarcodeScanner.xcodeprojをダブルクリックしてXcodeで開きます。
  3. ビルドして問題なく終了したらbuildフォルダにBarcodeScanner.appができてるのでこいつを適当な場所に置いてダブルクリックして実行。
  4. 試しに手元にあるコミックで読み取れるかどうかテスト。Scan Continousを選ぶとiSightカメラに映ったバーコードを手当たり次第に読み取る。Scan onceを選ぶと、一回ずつバーコードを読み取る。
  5. 読み取ったコードが正解ならバーコードと一緒に書いてある数字と読み取ったコードが一致するはず。こいつをコピペしてAmazonの検索で検索してみると間違いなく読み取れていることが確認できました。

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