Mailboxを使ってみたら受信トレイがすっきりした


80万人以上の行列ができていると噂のiPhone/iPad用Gmail管理アプリ“Mailbox”の待ち行列に自分が登録したのは1月28日でした。

登録した時は20万人待ちくらい。サービス使えるよ、っていう知らせがあったのは2月20日。実質1ヶ月近く待ってたことになります。今は100万人待ちくらいでしょうか。プッシュ通知を行うサーバを順次強化しているので、少しずつしかユーザーを増やせないらしいです。


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そんなわけで、まだ使えるようにならない人にしばらく使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

Mailboxはこんな人に向いている

このアプリでできることはたいしてないですし、制限も多いです。ただ、GmailをiPhoneメインで使っていて受信トレイが散らかっている人は試してみる価値があると思います。逆に、メッセージ振り分けを几帳面にやっていて、受信トレイにメッセージが残っていることはないと豪語する人にとっては「こんなアプリ、なんの意味があるの?」って思うかもですね。

自分はiPhone3GSの頃からMS-Exchange経由でプッシュする形でGmailをメインで使っていたんですが(公式アプリにプッシュ通知機能が付いているのに気づかなかっただけという説もあり)、Mailboxが便利なのでiOSのメールアカウント登録を削除してしまいました。このアプリがあればGmailの管理は十分という気がします。

このアプリでできること

Gmailの受信トレイにメールが着信するとプッシュ通知します。通知の設定は通知センターで変えられます。Gmailのアカウントは複数登録することができるようです。受信トレイに着信したメッセージをスワイプ操作で快適に処理できます。

操作方法

受信トレイのリスト表示での操作はすべてスワイプで行います。受信トレイからアーカイブに送る時は右にショートスワイプです。

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タイトルからして読む必要のないメッセージをゴミ箱送りにするときは右にロングスワイプです。

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このアプリの最大の特長「後で通知(スヌーズ)」にする時は左にショートスワイプ。タイミングを選択するサブメニュー(8種類)が出ます。リストからは一旦消えますが、指定したタイミングでプッシュ通知が行われます。確実に指定したタイミングでプッシュ通知してくれるので、人からのメールをリマインダー代わりに使うことができる訳です。実際、今対応できないけど、後で対応したいって思ってて忘れちゃうメールって多いですからね。

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リストで分類する時は左にロングスワイプです。

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分類分類の結果、受信トレイのメッセージが0になると、爽快感のある美しい画像が表示されます。受信トレイ未読ゼロってすっきりします。いいもんですね。

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このアプリでできないこと

Gmailの既存のラベルを使ってメッセージを分類することは残念ながらできません(Mailboxフォルダ以下に自分でサブラベルを設定することは可能)。迷惑メールを通知する機能もついてません。こうしたGmailの機能を有効に使いたい時はGmail公式アプリと併用した方がいいと思います。そのときは、プッシュ通知をMailboxだけにした方がいいですね。

さいごに

実際アプリを使ってみるまで、既存の振り分けルールとの関係がどうなるのかイメージがわかなかったのですが、Mailboxでは既存のラベルを使ったリスト表示ができないので、受信トレイを経由しない(受信トレイをスキップしてラベルをつけてアーカイブする振り分けルールを設定している)メッセージはほぼ見ることがなくなります。自動振り分けとの分担をうまくやらないと、このアプリのメリットは活かせないかもしれません。しばらく試行錯誤してみようと思います。

受信トレイに既読メッセージを残すような使い方をしたい場合は、Gmailの公式アプリを使った方がいいんじゃないかな、って思います。あれはあれで完成度高いですから。

Mailbox
価格:0
ジャンル:仕事効率化
ファイルサイズ:9.36 MB
バージョン:1.0.1

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